new
SOLD OUT
-玄鳥至-
七十二候とは、季節を表す方式のひとつ。
5日ずつにわけて、気象の動きや動植物の繊細な変化を知らせる短文。
玄鳥至は 4/4~4/8頃の言葉です。
ツバメは春になると海を渡って日本にやってきます。
日本では昔から、「ツバメが巣をかけると、その家に幸せが訪れる」という言い伝えがありました。
風を感じる曲線をイメージしながら、巣作りのために草を加えて、円を描いて飛ぶツバメとラナンキュラスやデルフィニウムを描きました。
-玄鳥去-
「玄鳥去」とは、ツバメが家に作った巣を飛び立ち、南へ向かう時の9月18日~9月22日ごろの言葉。少し涼しくなってきた頃や、お別れと再会の願いを込めた色彩。
Material:
100%silk
Made in Japan
88cm×6cm
前後で2つの柄を楽しめるリボンスカーフを初めて作りました!
より様々な表情をお楽しみ頂けるかと思います。