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七十二候(しちじゅうにこう)とは、季節を表す方式のひとつ。
5日ずつにわけて、季節や動植物の繊細な変化を知らせる短文です。
玄鳥至(つばめきたる)は 4/4~4/8頃の言葉。
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外出自粛が続き、些細な自然の変化を見過ごしそうな中、5日ごとに季節を表す言葉があることを知りました。
日常の中に面白さを見出そうと自分の制作してきたデザインに重なるところもあるような気がして、七十二候の言葉にイメージを重ねてみました。
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ツバメは春になるとはるばる海を渡って日本にやってきます。
日本では昔から、「ツバメが巣をかけると、その家に幸せが訪れる」という言い伝えがあり大切にされてきました。
巣作りのために草を加えて、円を描いて飛ぶツバメを
柔らかい色彩の花と合わせて、春と幸せの訪れをイメージしてデザインしました。
1つ1つのモチーフを線画と水彩で描いてデザインしていて、沢山あるデザインの中でもこちらは特に手が込んでいます。
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一見黄色が派手に見えますが、肌馴染みの良いベージュがベースなのでどんな服装にも合わせやすいデザインです。
春をイメージした色彩ですが四季を通してお使いいただける色味です。
縁取りの黄色がポイントとなり明るく爽やかな印象です。
リボンスカーフは首元、バック、ヘアアレンジなどにカジュアルにご使用頂けます。
88cm×6cm
シルク100%